中國(guó)は9月23日、日本が釣魚(yú)島紛爭(zhēng)を引き起こしたことから、27日に予定していた中日國(guó)交正常化40周年記念活動(dòng)を「適當(dāng)な時(shí)期に実施する」と発表した。これについて、日本メディアは「國(guó)交正常化40周年式典は中日間の數(shù)少ない、さらには唯一とも言える交流の機(jī)會(huì)であるため、中國(guó)は日本に対してさらに強(qiáng)硬な姿勢(shì)をとるだろう」との一致した見(jiàn)方を示した。
「朝日新聞」は23日、5年に一度の中日國(guó)交正常化式典が延期されたことは今回が初めてであり、釣魚(yú)島問(wèn)題を巡る中日間の対立が深まる中、両國(guó)関係の改善の見(jiàn)込みはないという中國(guó)側(cè)の認(rèn)識(shí)を示していると伝えた。また、多くの日本メディアが、中國(guó)は活動(dòng)を取り止めたと見(jiàn)ている。
中國(guó)人民大學(xué)の時(shí)殷弘教授は「環(huán)球時(shí)報(bào)」に対し、「中國(guó)による中日國(guó)交正常化40周年記念活動(dòng)の停止は、中國(guó)の日本に対する対抗措置の一つと言える。必要であれば、中國(guó)は多くの手段を講じる」と述べた。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2012年9月24日