中國外交部の華春瑩報(bào)道官は23日北京で、「中國は一貫して防衛(wèi)的な國家安全保障政策を?qū)g施している。國防強(qiáng)化や軍建設(shè)は、自國の安全や領(lǐng)土保全のためであり、如何なる國を?qū)澫螭摔筏郡猡韦扦猡胜ぁ工葟?qiáng)調(diào)した。
このほど、日本の安倍晉三自民黨総裁が中國の國防費(fèi)用の増加や釣魚島問題をめぐる態(tài)度が地域および中日関係の緊迫の原因だと述べたが、これはこの発言への反論として述べられたものである。
さらに、「日本側(cè)の釣魚島不法購入が中國領(lǐng)土の主権を侵害したことが、いまの緊迫した中日関係を作り上げた。領(lǐng)土保全のための中國の行動は正當(dāng)で必然的なものである」と述べた。
「中國國際放送局 日本語版」より 2012年11月24日