日本共同通信によれば、自民黨の安倍晉三総裁は10日発行の月刊誌?文蕓春秋で「新しい國へ」と題した政権構想を発表している。この中で、安倍総裁は、日本の首相に就任したら、官邸に自らを本部長とする「日本経済再生本部」を設置。また、関係が悪化している中國と戦略的互恵関係の再構築を目指す。また外交、安保政策では、集団的自衛権の行使を許可し、米國と「対等な関係」を実現する。釣魚島領土問題については、いわゆる「領海侵犯罪」を創設するといっている。
安倍稱若當首相將設“侵犯領海罪”
據日本共同社消息,日本自民黨總裁安倍晉三在10日發行的月刊《文藝春秋》上發表了一篇描述自己政權構想、題為《建設新國家》的論文。文中稱,若自己成為日本首相,將在官邸新設“日本經濟再生總部”,自己任總部長。他還表示,將謀求與關系惡化的中國重新建立戰略互惠關系。在外交及安保政策方面,安倍表示有意允許行使集體自衛權,從而實現與美國“對等”。對于釣魚島問題,他表示將設立所謂“侵犯領海罪”。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2012年12月11日