韓國(guó)経済ネットは、日本も中國(guó)も漁船問(wèn)題で強(qiáng)硬な態(tài)度を示していると報(bào)道。南中國(guó)海と黃海問(wèn)題で深まりつつある中米間の矛盾を利用したい日本にとって、釣魚(yú)島付近の豊かな海底資源は譲歩できない理由だとしている。
日本法政大學(xué)で博士課程の李さんは19日に取材に対して、?日本政府のために情報(bào)を収集する関係部門(mén)の責(zé)任者によると、日本政府の役人の一部は、詹仁雄船長(zhǎng)に2年の懲役を課し、東中國(guó)海における日本の態(tài)度を示すことを主張している?と話(huà)す。
劉江永教授は?中國(guó)人船長(zhǎng)に対する不法な拘留を10日間延長(zhǎng)させても意味がなく、手の焼ける問(wèn)題を日本側(cè)に殘しておくだけだ。これは中日関係を遠(yuǎn)ざけ、日米関係を近づける戦略的局面の形成を願(yuàn)う日本の右翼や親米派にとっては望ましいことだろう。これは偶発事件だが、將來(lái)の國(guó)際関係の転換點(diǎn)になる恐れがあるため注意するべきだろう?と語(yǔ)った。
?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)? 2010年9月20日