2012年からスタートした中國の海洋監視船の釣魚島海域巡視に従い、船上から日本側に警告するスタッフにネットでの人気がますます高まっている。中央テレビの報道によると、同スタッフは中國海監東中國海権利維持法執行チーム法執行グループのリーダーで金湛さんといい、現在24歳だ。
金さんは取材で、自分がネット上で人気者となっていることは「平気だ」と答えた。また、日本が中國側に警告する際、日本の言い方の「尖閣諸島」をうっかりして中國と同じように「釣魚島」と呼んだことがあることを明かした。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2013年1月4日